紫外線対策は1年中必要
紫外線はお肌の大敵。紫外線を浴びると活性酸素が生成され、皮膚細胞を傷つけてしまいます。その結果としてお肌からはうるおいが失われ、老化が加速してしまうのです。
紫外線対策の日焼け止めは、夏場はみんな活用していますよね。しかし、夏の盛りを過ぎて秋に入り、日差しが弱まってからは使っていない方も多いのではないでしょうか? これは実はNG行動なのです。なぜなら、日差しが弱まったように思えても、紫外線は変わらずに降り注いでいるからです。曇りの日でも紫外線はある程度すり抜けてきています。日傘をしていてもアスファルトは10%の紫外線を照り返しています。冬場の真っ白な雪ではなんと80%もの紫外線が照り返しています。スキーにいって「雪焼け」が起こるのはこのためです。
部屋の中にいても、紫外線から逃れることはできません。紫外線は窓をたやすくすり抜けてきます。だから「今日は家にいるから紫外線対策をしなくてもOK」というわけではないのです。
強力な日焼け止めを常に完全武装で塗っておくのは大変ですが、最近ではスプレータイプの簡単につけられるものもありますし、UVかと機能のついた化粧品もあります。そういったものを駆使して、季節を問わずに紫外線によるダメージを防ぐことで老化にストップをかけられるのです。
曇りの日でも油断大敵な紫外線
日差しの強い季節になると、日焼け止めを塗ったり、日傘をさしたりして、美容面で紫外線対策をしている方も多いことでしょう。その一方で、曇りの日には特に対策しないという方もいるのではないでしょうか。
しかし、美容のためには曇りの日も紫外線対策はしっかりした方がよいでしょう。紫外線の量について気象庁の情報では、快晴と比べて、うす曇りで約80~90%、また、くもりでは約60%とされています。
曇りといっても、雲の間からうっすらと太陽の光が差し込む場合もあり、このようなときには雲から散乱する光も加わります。また、地面からの反射も侮れません。
路面に雪が積もっているときには80%もの照り返しがあり、アスファルトでも10%程度の反射があるとされています。曇っているとつい油断して、紫外線対策をせずに屋外で長時間過ごしてしまうこともあるかもしれません。
トータルで見ると、曇りの日の方が浴びている紫外線の量が多い可能性もあるので、美容面で要注意といえます。